快眠のための入浴

眠くなる仕組みの1つに深部体温があります。
その名の通り表面上ではなく内蔵など深部の体温の事でこの深部体温が下がる事で眠気がやってきます。

ですので、深部体温を下げるためには一度上げてあげる必要があります。
手軽に行える方法が『入浴』です。

快眠入浴のポイントは2つ

①ぬるめのお湯に15〜20分

38度〜39度くらいのぬるめのお湯に15分程度の入浴で深部体温が上がるので長湯は避けるようにする。

②眠る90分前に湯船から出る

約90分で深部体温が下がり眠気がやってくるので眠る時間の90分前に入浴を済ませるようにする。

ポイント2つ意識する事で快眠に繋がります。

眠る前に首や肩など背中から上の部位のマッサージやストレッチを行い、副交感神経優位にしてリラックスするのもポイントです。
整体やヘッドセラピーもおすすめです

 

オオイシ/頭と体のほぐし専門shin-shin

整体やヘッドマッサージのセルフケア、睡眠についての情報を書いています。

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